高齢者が急に歩けなくなるのはなぜ?原因や予防策を解説します!

高齢者にとって歩行するということはとても重要なことです。
歩行することによって健康につながるということを改めて知っておくと良いでしょう。
しかし、高齢になると歩行に障害が出てくるケースもあります。
今回は、高齢者が急に歩けなくなる歩行障害の症状や種類の紹介と、歩行と健康の関係性を解説します。

高齢者が急に歩けなくなる歩行障害の症状や種類

歩行障害の種類は大きく分けると3つ存在します。

①脳神経疾患による歩行障害

脳神経疾患による歩行障害には、痙性歩行や動揺性歩行、失調性歩行が挙げられます。
このような症状の歩行障害がある場合には、まず内科の受診をしましょう。
総合病院で診療してもらうというのも一つの方法です。

②骨や関節にまつわる歩行障害

間欠性跛行や墜落性跛行が挙げられます。
歩行することによって痛みや違和感を感じる場合には骨や関節に異常があるかもしれません。

③心因性歩行障害や原因不明の歩行障害

心因性歩行障害や原因不明の歩行障害には、精神疾患ですので、身体能力に問題がなさそうな場合には、精神科の受診をしましょう。

歩行と健康の関係性

1つ目は、生活習慣病の予防となることです。
年を重ねると運動量は減りますが、食事量はそこまで変わらないでしょう。
食事はもちろん大切ですが、摂取カロリーの方が多くなっていくのは肥満につながります。
肥満が原因で高血圧などの生活習慣病の危険が高まります。
生活習慣病を予防するためにも日々の歩行による有酸素運動は欠かせません。

2つ目は、骨粗相症の予防になることです。
骨を丈夫にするためのこととしてよく知られているのはカルシウムを多く摂取することです。
ただ、カルシウムを摂取するだけで丈夫になるというわけではなく、カルシウムを摂取した上で運動によって骨に刺激を与える必要があります。
日頃から骨に刺激を与えるためにも歩行を習慣化すると良いでしょう。

3つ目は、睡眠の質が向上することです。
現代では、不規則な生活習慣により、睡眠不足の人が増えています。
睡眠不足になる原因としては自律神経が乱れていることも挙げられます。
自律神経に乱れがある人にとっては、ウォーキングすることによって副交感神経を活性化させて、自律神経を整える効果があります。
自律神経が整うと、良質な睡眠が取れます。

まとめ

今回は、高齢者が急に歩けなくなる歩行障害の症状や種類の紹介と、歩行と健康の関係性を解説しました。いつまでも健康な体づくりをするためにも、歩行障害について知っておきましょう。

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